taylormade SIMドライバー! 今回のコンセプトは空気抵抗を減らすこと。このソール後方へのSIMのロゴが入った部分がポイント。この部分真っ直ぐではなく斜めになってますよね? これが画期的な効果を生み出します。なぜ斜めか? ダウンスイングでクラブフェースというのはボールに対して開いた状態で下りてきます。その時に空気抵抗を減らすにはこの斜めの角度が効果的なのです。インパクトゾーンだけでなくダウンスイングの段階から空気抵抗を減らすのです! この働きによりハーフウェイダウンからインパクトにかけての加速がこれまでとかなりの違いを感じます。 人により違いますがベッドスピードが1くらい変わるそうです。
私が使用するのはSIM MAXドライバー。 こちらもSIMドライバーと同じく、SHAPE IN MOTIONにより空気抵抗を低減する機能を持ちます。 SIMドライバーとの違いは ・スライディングウェートが無い ・フェースサイズが少し大きい ・ソール後方のウェートが18gあり(SIMは10g)寛容性のUP が大きな違いです。 スライディングウェートを無くしその余剰重量をソール後方に持ってくることで慣性モーメントが上がり、ミスヒットに強くなることや直進性のUPに繋がります。
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